電撃婚約に冷めた声 浜崎あゆみに「空港芸人」のレッテル

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 電撃婚約を発表し、婚約者の米国人学生(25)を引き連れて12月16日に帰国した浜崎あゆみ(35)。テレビやスポーツ紙の取材攻勢にさぞお疲れかと思いきや、<速さにビックリ><皆さん好き放題書いてらっしゃる!>などとツイッターでつぶやき、ご満悦の様子だ。

“前夫”の豪俳優マニュエル・シュワルツ(33)と2011年元日に“結婚”を公表したものの、籍を入れないまま2年ほどで破局。今回の婚約者と入籍すれば初婚となる。メデタイ話に浜崎のテンションが上がりっぱなしなのは無理もないが、冷ややかな反応も少なくない。

 ネット上には、<アユは空港芸人><出たな空港芸人>などと、辛らつな書き込みが溢れているのだ。

<「一般人だからそっとしておいて下さい」 で、この満面の笑みを浮かべた空港芸>
<昔は空港で撮られる芸能人って憧れたものだけど、浜崎さんのせいで失笑モンだわ>

 といった具合に手厳しい。

 中には<浜崎あゆみ空港芸>と題し、長瀬智也(35)、マニュエル、内山麿我(29)、現婚約者と成田空港を闊歩している画像を時系列でアップする親切なユーザーも。不思議なことにどの写真の浜崎も、顔に特大サングラス。季節によって薄着だったり厚着だったりの差はあれど、必ずお相手と手をつなぐか肩を組むかしていて、似たり寄ったりのショットばかり。ネット上で<恒例行事なのか><このパターン毎年続けてほしい>という声が上がるのもしかりだ。

 空港では同じパターンを踏襲した今回の婚約劇、行く末はいかに?

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