料理酒を水で割って寂しさを…祥子が語る「下積み時代」

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 高校を卒業後、保育士の勉強をしていたときにスカウトしてもらい、地元のTV番組でリポーターをしていたんです。それで温泉とか、お土産屋さんを回っているうちにその気になったといいますか、芸能のお仕事をするならば東京に行くしかないと思ったんです。両親を驚かせ、反対はされないまでも、「だったら自分だけの力でやりなさい」って言われてました。

■幼少期からお酒の匂いに憧れ

 お酒に関しては、祖父が商店街の自販機でワンカップを買って、昼間っから酔っぱらっているような人で、その血をひいたのかもしれません。小さいころからお酒の匂いが好きでしたし、酔っぱらいってかっこいいなと思ってました。成人式で飲み会をしたとき、女性はカシスオレンジとかカルアミルクを頼むものだと思って飲んでいたら、友だちから「似合わない」と言われ、芋焼酎を口にしたら、すぐとりこに! 酔うと体が横揺れになり、ちょっと極端というか、勧め上手といいますか、相手の方をベロベロにさせてしまうことが少なくありません。

「女は酔うと、魅力が5割増しになる。狙った男がいたらとことん飲みなさい」って女性の先輩からアドバイスを頂いたことがあり、旅公演で実践して失敗したこともあります。本当にとことん飲んで、誘っていただいたお部屋にまでお酒を買って持っていったら、「君とは飲み友達でいい」って、フラれてしまったんです。

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