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下戸が結婚をきっかけに 渡辺裕之さん語る「お酒と原日出子」

 思春期を迎えた頃は鼓笛隊とボーイスカウトに目いっぱい時間を費やしていました。チームで何かを成し遂げることの大切さを今も実感しますが、そういうDNAはその頃から培われたものだと思います。鼓笛隊の一員だった少年はやがてドラムと出合い、今は趣味を超え、プロとして演奏するまでになりましたが、その思春期に同時に夢中になったのが映画です。

 とくにハリウッド映画が大好きで、「カサブランカ」のハンフリー・ボガートや、「ゴッドファーザー」のアル・パチーノは僕の憧れ。その時は今こうして彼らと同じ仕事に就くことなど、つゆほども思っていなかった……。彼らが酒を片手にニヒリズムの極致を演じるシーンにはもう憧れを超えて嫉妬ですよ(笑い)。

 なぜかって、僕はもともと酒がほとんど飲めなかった。学生の時に友達とビアガーデンに行って、みんなに担がれて帰ってきて、わけがわからなくなった思い出すらあります。

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