NHK契約アナを愛人クラブに走らせた“手取り15万円”の現実

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 地方の女子アナの“車上不倫”をフライデーされたばかりのNHKで、今度は北海道の美人女子アナA(25)が高級愛人クラブに登録していたことが発覚! 大騒ぎになっている。

 スッパ抜いたのは週刊文春と週刊新潮で、Aは昨年4月からNHKの室蘭放送局に契約アナとして所属し、夕方のニュース番組に出演。Aは“パパ活”を推進する高級愛人クラブに登録したことは認めたものの、新潮の取材に「普通の出会い系とか結婚相談所みたいと思っていた」「怖いと思ってやめた」と“愛人契約”については否定している。

 もっともAが登録していた愛人クラブはHP上で〈会員制の安全な枠組みの中で愛人マッチングサービスをご提供する完全に合法な組織です〉とうたっているだけに、にわかには信じがたい。

■正社員アナと契約アナの待遇格差

 契約アナのAの月収は手取りで「15万円程度」というから、なおさらだろう。ある民放の契約女子アナがこう明かす。

「契約アナは正社員とは違い、番組ごとに募集されます。待遇は派遣社員とほとんど同じで、給料は20万円ほど。昇給もまず望めない。“スイカップアナ”のようにタレントに転身できる可能性もあるから、“女子アナ浪人生”が応募するケースが多いんですが、給料だけで生活するのは厳しいというのが現実です」

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