NHK山形の“号泣お天気お姉さん” スイカップアナに続く?

公開日: 更新日:

 “山形の号泣お天気お姉さん”として注目された気象予報士の岡田みはるさんが5日夕方、花見会場を撮影した写真を大量にインスタグラムに投稿した。

 満開の桜をバックにビールのグラスを収めた写真もあり、花見を楽しんだ様子の岡田さん。ハッシュタグや会場の提灯に書かれた文字から、都内の桜の名所・目黒川で撮影したものとみられる。「すれ違う人の言葉に、外国語が増えたように思います」などと報告している。

 岡田さんは昨年12月1日、NHK山形放送局「ニュースやまがた6時」でお天気コーナーを担当している最中に突如号泣し、直後から休養。6日後に復帰したが、今年3月25日の放送を最後にお天気コーナーを降板した。

 降板直前の24日に更新したブログでは、「気象キャスターも、ご縁あれば、頑張り続けたい」などと今後についての抱負も。岡田さんが勤めていたNHK山形放送局といえば、“スイカップアナ”として全国区の注目を集め、東京に進出したフリーの古瀬絵理アナ(38)を輩出したことでも知られる。

 上京して花見を満喫した号泣お天気お姉さん。スイカップアナに続くか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"