元夫3度目の逮捕…復活兆しの酒井法子につきまとう“悪縁”

公開日: 更新日:

「高相容疑者は本人いわく、中3のころに大麻を始め、20歳でシャブを覚えたそうです。それでも09年の逮捕以降は更生施設のダルクに1年半入所したり、病院に2回入院したり、誘惑を断ち切る努力はしていた。ただ、昨年から南青山の実家を出てひとり暮らしを始めたらしい。それで再び手を染めるようになったようです」(マスコミ関係者)

 本人は自業自得だが、家族や元妻はホントいい迷惑だ。

「南青山にある実家の老舗スキーショップは13年から今年にかけ、売り上げが2割近くダウン。この数年はほぼ赤字続きと思わしくありません」(調査会社関係者)

 今年デビュー30周年の酒井は今月16日にマカオのイベントに出演し、熱烈歓迎を受けたばかり。復活の兆しが見えた途端に、これだ。

「高相容疑者と酒井は、息子の関係で顔を合わせることもあったようで、高相容疑者の名前が報じられるたびに、業界内で『悪い連中が出入りする赤坂のクラブでのりピーを見た』なんてあらぬ噂を立てられる。来月に予定しているディナーショーに響かなければいいのですが」(前出のマスコミ関係者)

 悪縁を断ち切るのが、一番難しい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償