朝比奈祐未が新作DVDで未亡人に「借金を体で払うため…」

公開日: 更新日:

 大人フェロモンがムンムンで、セクシーお姉さん系グラドルとして人気の朝比奈祐未(28)が12枚目となるイメージDVD「琉球悦楽―終わりなき碧の眩暈―」(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントが先日、東京・秋葉原のソフマップで開催された。

 昨年12月に沖縄の石垣島で撮影された今作では女流作家に挑戦。しかも急に夫が亡くなり未亡人になってしまうドロドロとした昼ドラのようなストーリーである。

「石垣島に旅行をしているときに、叔父さんから夫の訃報が届きました。夫はその叔父さんから借金をしていて、借金を理由に私がいじめられたりする設定です。叔父さんに借金チャラにしてやるからと、言われるがままに畳の上で喪服を脱がされてしまいました。借金は体で払うことになりました……」

 未亡人役は初めての朝比奈だが、「夫は亡くなったばかりで、いけないとわかっていても体を許しちゃうという設定はやっていて面白かったですね」と振り返った。

 これまでいろんな役に挑戦してきたが、今後やってみたい役を聞いてみると「またドロドロしたような昔の昼ドラ的な設定をやってみたいです。朝比奈節全開を見てほしいです」とアピールした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも