著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

安藤咲桜がグラビアデビュー“童顔Gカップ”水着姿に大興奮

公開日: 更新日:

安藤咲桜(あんどう・さくら=19歳、T160 B90・W65・H95)

 女優の「安藤サクラ」さんとは別人です。アイドルユニット“つりビット”のメンバーとして2013年の結成から2019年3月の解散まで活動していた美少女アイドル。可憐で華奢な雰囲気ですが、“水着になったらすごい”とグラビア界から注目を浴びていました。

 そしてついに待望のイメージDVD「サクラサク!」(リバプール)が発売されたわけです。

 今年の初めにグアムでロケ。現役大学生で、DVDでも女子大生設定ですが、なぜか可愛いJK制服姿もあるそうで……さらにその制服で「あなたのことが好き」という告白シーンがあって、照れてしまって何テイクも繰り返したとか。そのエピソードを話している時もかなり照れていて、「アイドル時代からそんな告白する可愛いキャラじゃなかった」と何度も弁明してました。

 野球場でボールを投げたり打ったりもしていて、スタッフから「筋がイイ」と言われたそう。「野球が好き?」との質問には「サッカーが好き」と即答。

 ちなみに「セクシーなシーンは?」との質問には「黒い水着のベッドのシーン」とのこと。黒色が好きで、せっかくのイベントなので、黒の大人っぽい衣装を探し、「これだとビビッときた……。ここまで大人っぽい黒のドレスを初めて着た」とのことでかなり自信の一着だったようです。

 この精一杯大人っぽいドレス姿と童顔巨乳水着姿とのギャップはどうしたものか。なお、今回の作品に続き第2弾「サクライロ!」(リバプール)が12月に発売決定。今後もハイペースでDVDリリースとイベント登壇が期待できそうです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"