元フジ大島由香里が衝撃SEXY! 初の写真集が発売2日で重版

公開日: 更新日:

 元フジテレビのアナウンサー大島由香里(37)の初グラビア写真集「モノローグ」(講談社)が、22日の発売後2日で重版が決定し、話題となっている。

 同写真集は現在、Amazonランキング「タレント写真集部門」でも堂々1位(24日)。アザーカットが発売中の「週刊現代」にも掲載されているが、純白の下着姿や一糸まとわぬ背中もろ出しのカットまで、37歳のオトナの色気が爆発だ。

 撮影は沖縄。ビーチではビキニ姿で、ペンションのベッドでは美脚で悩殺。ノースリーブのブラウスの上からシャワーを浴びる“ずぶ濡れショット”もあり、局アナ時代には想像できなかった大胆な姿を披露している。

フィギュアスケーターの小塚崇彦と電撃結婚するも3年で破局

 大島は2007年にフジテレビに入社。12年から「ニュースJAPAN」のメインキャスターとなり、後続の「あしたのニュース」も担当するなどフジの「報道のエース」だった。

 16年にフィギュアスケーターの小塚崇彦と電撃結婚。翌年には長女を出産し、子育てに専念するため17年に同局を退社。小塚の本拠地である名古屋で暮らしていたが19年に離婚。原因は小塚の女癖の悪さとされていた。結婚生活は3年ちょっとだった。

 女子アナ評論家の松本京也氏はこう語る。

「同局の若手アナの中では、もともと地味で目立たないポジションでしたが、報道番組のメインに抜擢されてから人気が出ました。当時から美形でスタイルのよさも注目されていたので、グラビア映えするでしょうね」


田中みな実に強力ライバル出現か

 退社時には「将来的にはフリーアナウンサーとして活動を再開することも考慮している」と公言していた大島だが、元局アナの熾烈な生き残り合戦が繰り広げられる中、まさに“一肌”脱いで勝負に出た格好だ。

 近年、フリー転身後、グラビアに挑戦しブレークした例といえば、田中みな実(34)が思い浮かぶが……。

「報道のお堅い印象があった大島さんともともとバラエティーのイメージが強かった田中みな実さんとは少しニュアンスが違うでしょう。ただ、大島さんの場合、控えめで好感度も高い。いきなり報道のメインというわけにはいかないかも知れませんが、今は母の顔もあるので、情報番組の司会やコメンテーターなど、仕事は広がっていくのではないでしょうか」(前出の松本氏)

 フリーアナ戦国時代に参戦する「報道のエース」が復活ののろしだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波