通常国会は1月下旬召集…自民選対委員長が「仕事師」と呼んだ高市首相は結局、いつ解散するのか?

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 アドリブ国会答弁で中国との関係をムダに険悪にし、2025年度補正予算でインフレ加速の財政出動をする。高市首相のやることなすこと、「強い経済」とも「強い外交・安保」とも逆行するのに、内閣支持率は絶好調だ。自民党の政党支持率も悪くない。足元では情勢調査がフル回転で実施されている。早期の衆院解散・総選挙に打って出るのか。高市首相が繰り返し否定しても勘繰りが消えない中、盟友の一言が臆測を広げている。

 高市氏の「ガラスの天井」破りを支えた自民の古屋圭司選対委員長が21日、お膝元の岐阜県中津川市で講演。解散をめぐり、「あらゆる可能性を考えている。高市総理大臣は『仕事師』だ。通常国会で思い入れの強い政策で成果を上げ、国民から評価され、最も良いタイミングで打って出るだろう」と言及し、宙に浮く小選挙区の公認候補予定者選定を急ぐとした。通常国会については「おそらく1月23日に開会、26日から実質審議が始まると思う」とも言っていた。

 古屋氏の発言を素直に読めば、26年度予算成立がひとつの節目。高市首相は一般会計の総額が120兆円超となる過去最大の予算案を26日に閣議決定する予定だ。予算成立後の4月解散をにらむのか。

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