辻希美、危機一髪? YouTube動画のサウナの扉のドアノブがL字だった
12月15日の発生から1週間あまり。徐々に詳細が明らかになり始めている、東京・赤坂の「サウナタイガー」で夫婦が死亡した火災事故。これまでにサウナ室のドアノブが外れ、脱出が不可能だったことなどが報じられている。
今回の事故では、ドアに取り付けられていたL字の木製ハンドルが外れて開けられなくなっていたことが明らかに。サウナ室のドアがノブ付きだったことに対して「聞いたことがない」「見たことがない」「サウナ室のドアは内側から押すだけで開くことが必須」といった指摘が著名人や専門家から続々なのだが、それに絡んでタレントの辻希美(38)についても、「ヒヤリとする“サウナ動画”がある」と一部で話題になっている。
問題の動画は「辻ちゃんねる」で公開されているもの。辻が、夫の杉浦太陽(44)と共に会員制の個室サウナを利用するという内容なのだが、週刊誌芸能記者は「話題になっているのは動画の中盤で、2人がサウナ室に入っていくシーンです」とこう指摘する。
「サウナ着の2人がそれぞれドアを開けて中に入っていくのですが、その時、2人の手が掛かっているのはL字のドアノブ。開ける方向こそ室内から見て外側に向けてですが、それでも、ドアノブがある以上、それが故障した場合を想定せずにはいられない構造となっています」


















