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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

戸田恵子が卒業した駒沢学園女子高校は高橋真梨子ら芸能人を多数輩出 “芸能コース”が有名な堀越との違いは?

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戸田恵子

 女優、声優、歌手、ナレーターと八面六臂の活躍を見せる戸田恵子(68)。「それいけ!アンパンマン」の主役の声を37年も務め、今年は原作者やなせたかし氏の妻にスポットを当てたNHK朝の連ドラ「あんぱん」に出演。昨年はニューヨーク・カーネギーホールでの公演も果たした。

 名古屋市で生まれ育った戸田が芸能の世界に足を踏み入れたのは地元の公立小学校5年の時。新聞でNHK名古屋放送児童劇団の募集広告を見た母から勧められたのがきっかけだった。応募すると合格し、「中学生群像」(「中学生日記」の前身)に出演が決まった。まだこの時点では、芸能界にはまったく関心がなかった。小学校では児童会長を務めるなど、優等生だった。

 その一方で歌うことには興味があった。「中学生群像」に出る前に、フジテレビ系の「日清ちびっこのどじまん」に出場し、東海地区のチャンピオンになったことも。地元の高校に進んだばかりの頃、頼まれて名古屋のローカル局のスター発掘番組に出場。森昌子の「せんせい」を歌った。それを見ていた「ちびっこのどじまん」のプロデューサーから電話がかかってきた。「東京の知り合いのプロダクションが歌手になる子を探しているので、やってみないか」というのだ。

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