ローソン日本第1号店は大阪「桜塚店」 ルーツは米オハイオ州の牛乳屋さん

公開日: 更新日:

 50周年の節目といえば、夫婦なら「金婚式」。互いに健康で共白髪を誓った男女でも、およそ3割しか迎えることができない特別な記念日だ。50年も愛し愛されてきた企業やロングセラー商品も数あるが、そこに至るまでにはどんな苦労を重ねてきたのだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 いまでは生活に密着しているコンビニエンスストアだが、その歴史はそれほど古くない。

 セブン─イレブンの1号店オープンは1974年5月。東京都江東区豊洲だった。GMS(総合スーパー)と呼ばれるダイエーやイトーヨーカ堂が急成長していた時期だ。そこへ登場したのがコンビニ。

 翌75年6月14日、大阪府豊中市にローソン1号店「桜塚店」は開業した。ところで、ローソンという社名(店名)はどこからきているのだろうか。

「ロゴマークにミルク缶が描かれています。アメリカのオハイオ州で牛乳屋さんを営んでいたJ・J・LAWSON(ローソン)さんに由来しています」(ローソン広報担当者)

 一言でいえば「ローソン」は人名から名づけられたわけ。39年にローソン氏は牛乳販売店を開業した。新鮮さが評判を呼び、「ローソンさんの牛乳」は大繁盛。その勢いに乗り、ローソンミルク社を設立。日用品なども扱うようになり、コンビニの原型のようなスタイルとなっていく。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風