「至誠の人」村山富市(6)新らしい展望に立った龍宮殿会談
新党さきがけの代表、武村正義と村山首相は細川政権当時から互いに認め合う仲だった。
■「さきがけ」に専念
その武村が村山内閣の蔵相になり、多忙な官房副長官をさきがけの代表幹事であった園田博之が務めるのだから、20人足らずのさきがけは大変であった。代表代行の私と、園田…
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