巨人・石塚裕惺「坂本勇人師匠」に引導渡すツラい役目 来春キャンプは三塁挑戦構想も

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 巨人石塚裕惺(19)が23日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、30万円アップの年俸1230万円でサインした。

 2024年のドラフト1位で入団した1年目の今季は、左手の故障で2度の離脱があったものの、二軍戦では55試合出場し、打率.327、3本塁打、25打点と活躍。9月に一軍初合流し、9試合で9打数1安打と目標だったプロ初安打をマークした。

 年明け1月には坂本勇人(37)の自主トレに参加予定。「勇人さんも(高卒)2年目でレギュラーつかみましたし、自分も続けるように」と力強かった。

 その坂本は石塚について「明らかに周りの18歳と持っているものが違う。人としてしっかりしてるなと感じる」と絶賛したばかり。坂本が若手を手放しで褒めるのは珍しい。それだけ、この19歳が見どころがあるということだ。

 さるチーム関係者がこう言った。

「石塚は今オフ、豪州でのウインターリーグに1カ月半も派遣され、21試合で打率.318、3本塁打、16打点。本職の遊撃には、今季のセ打率2位でゴールデングラブ賞を受賞した泉口がいるため、来春のキャンプでは、三塁にも挑戦する構想がある。そうなると、三塁を守るベテラン坂本とレギュラーを争うことになります」

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