元TBSアナ青木裕子が「VERY」専属モデルに 2007年伝説の“路上ナマ着替え”は今も語り草

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 お笑いコンビ、ナインティナイン矢部浩之(52)の妻でフリーアナウンサーの青木裕子(41)が、女性ファッション誌「VERY」(光文社)の専属モデルに就任したことを自身のインスタグラムで発表し、話題となっている。

 青木は、慶応大学卒業後、2005年にTBSに入社し、同年7月に「サンデージャポン」の4代目アシスタントに就任。12年に退社するまで、同番組の歴代のアシスタントの中ではいまだに最長出演となっている。退社後、13年に矢部と結婚し、14年と16年に出産。現在は10歳と8歳になる2人の男の子のお母さんである。

 TBS退社後は、子育て中心の生活をしていたようで、テレビ出演は減ったが、173センチの長身と美貌を生かして、雑誌モデルをこなし、今回、専属モデルに“昇格”した。青木は、同誌の公式動画で、「私がVERYに出させてもらうようになって10年が経ちました。そしてこの度なんと、新しい挑戦として専属モデルになることになりました」と報告している。

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