テレビ局による大物タレントへの“肉弾接待”はこうして常態化していく…フジ以外でもあるのか、ないのか?

公開日: 更新日:

 タレントの中居正広(52)の「解決金9000万円女性トラブル」は、それまで社員の関与を否定し、知らぬ存ぜぬを決め込んでいたフジテレビを窮地に追い込む未曽有の大騒動に発展した。

 17日には、同局内で港浩一社長の会見が行われたが、出席は記者クラブ所属の記者のみ、動画撮影も禁止、記者の質問にも被害女性のプライバシー保護などを理由に30回以上「回答を差し控えさせていただく」とロクに回答しないなど、およそ報道機関とは思えないずさん極まりない対応で、肝心の中身はといえば、「弁護士を入れた第三者委員会を設置して調査を開始する」というだけでほぼゼロ回答だった。

 会見のきっかけは、フジ・メディア・ホールディングスの約7%の株を保有する米国投資ファンドの“もの言う株主”ダルトン・インベストメンツ社が「we are outraged!(我々は激怒している)」という強い口調で、フジテレビに説明を求めたことや、フランスなど海外メディアでこの問題が取り上げられた“外圧”によるものであることは明らか。

■時間をかけて共犯関係に

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

  2. 2

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

  3. 3

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  4. 4

    2026年は米価が値頃になるのか? 昨年末には最高値更新も業界には先安感漂う

  5. 5

    「日吉湯」は大満足のスーパー銭湯風銭湯 15台分の駐車場も完備

  1. 6

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

  2. 7

    NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への“期待と不安”…第1話を見た時代劇研究家が語る

  3. 8

    “脇役中の脇役”仲野太賀に秀吉を補佐する弟・秀長はまさにハマリ役 NHK大河「豊臣兄弟!」スタート

  4. 9

    青学大・原晋監督も警戒! 早大総長の「2億円の置き土産」は来年開花するか

  5. 10

    矢沢永吉と郷ひろみ…NHK紅白で浮き彫りになった“待遇格差”の現実 視聴率35%回復も問題山積