フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

公開日: 更新日:

 元タレントの中居正広氏(52)に端を発するフジテレビ問題を検証する第三者委員会の調査報告会見が3月31日に開かれた。

 焦点のひとつは中居氏によるX子さん(報告書では女性A)への性加害の有無だったが、第三者委は「女性Aが中居氏によって性暴力による被害を受けた」「重大な人権侵害が発生した」と認定。併せて、これまでフジテレビで行われていた芸能人と社員との会食の実態などから、「本事案がCXの『業務の延長線上』で発生したと考える」としている。

 総じて、中居氏に対して非常に厳しい内容となったが、それが報じられるや、X(旧ツイッター)では、《中居正広どれだけ、変態なんだ》《中居正広 想像以上に変態でヤバいヤツ》といった声が目立ち始めている。

「1月27日にフジテレビが開催した“10時間半会見”の直後には、中居さんのファンから多数の擁護の声が上がっていましたが、今回はあまり、かばうような論調は目につきません。中居さんに対する見方が劇的に変わった、風向きが変わった感じですね」(スポーツ紙芸能担当記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償