中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か
通知書はAさんの記憶などにもとづいているため、詳細な箇所で中居氏側の認識と異なる点があるかもしれないが、Aさん側が嘘をついている可能性はあるのか。
■明らかな“OKサイン”は?
「通知書の中身が事実と明らかに異なるのであれば、法的手続きによって事実の確定を求めることをAさん側が主張していることから、その可能性は低いのではないでしょうか」(芸能ライター)
Aさん側が大枠で虚偽証言をしているとは考えられないという。
「中居氏は悪天候で人が集まらなかったこと、いい店がないことを理由に、20歳以上年の離れたAさんを自宅に誘い、用意周到に飲食の準備をしていました。2人きりの飲み会がスタートすると、全盛期を知らないAさんにSMAPのライブ映像を見せたり、被災地への寄付行為を誇ったりした中居氏は酔いが回ってくると嫌がるAさんにキスを続け、衣服を脱がそうとしたり胸に顔をうずめたりしているくだりが記載されています。一連の内容はA子さんを口説き、合意の上で行われたものではなく、飲み会自体がいわゆる“ヤリモク”に見えなくもない。もしこの内容が中居氏の中では“合意の上”という認識であれば、“自分なら許される”というおごりがあったと言われても仕方がないでしょう」(前出・芸能ライター)