NHK性加害問題の闇…調査委報告から発表まで2カ月のナゾと「隠ぺい工作」疑惑、懸念される二次被害

公開日: 更新日:

 とは、スポーツ紙放送担当デスク。

「この問題には多くのナゾが指摘されていますが、最大のナゾは今回、発表に至った経緯です。番組出演者らとの懇親会の後に性加害を受けたと職員が職場に被害を打ち明け、フラッシュバックを避けるため『別の職場での復職』を強く望んでもこれをNHKは拒否しつづけた。2025年4月、職員が労働組合を通じて『なぜ別部署復職が認められなかったのか確認したい』と正式に申し入れたことで、ようやく調査委が設置され、2026年5月に報告書がまとめられたとの発表ですが、今回の発表まで2カ月以上も経っている。この間、どこかのメディアがこの問題を聞きつけ、取材するなどした可能性が関係者の間で噂されているんです」(同)

 調査委から「組織的な対応が欠落」「人権意識の不足」と厳しく指摘されているが、外部に漏れるなどしなければ、その問題そのもの公表を隠ぺいしていたのではないか、というのである。

■MCやプロデューサーも助勢していたセクハラ横行TV局の「文化」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  4. 4

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  5. 5

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  1. 6

    「最強の新弟子」旭富士、デビュー4場所連続Vでも残る大きな課題

  2. 7

    高市首相の早過ぎた「熊本訪問」の背景…震災から1週間たたず“視察強行”に批判殺到の案の定

  3. 8

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  4. 9

    愛子さまのリンクコーデににじむ「皇室を担う」覚悟の表れ 皇室典範改正にご本人の心中やいかに

  5. 10

    続く政局…高市首相「9月退陣」の現実味