不動産暴落サイン続々 穴場エリアと買っていいマンション

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 2020年の東京五輪まで持つとみられていた首都圏の不動産市場に、危険な兆候が次々と表れている。上昇し続けてきた新築マンションの平均価格は今年4月に下げに転じ、発売戸数と契約率も8カ月連続で前年同月を下回った。曲がり角を迎えつつあるのは明らかだが、穴場のエリアはないのか――。住宅の専門家2人に聞いた。

 今月、大手銀行が住宅ローンの金利を一斉に引き上げた。まだ過去最低の水準とはいえ、何が不動産バブル崩壊の引き金を引くか分からない。この状況であえてマンションを買うとしたら、どんなエリア、どんな物件がいいのか。

 住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。

「おすすめは川崎市の川崎区です。都心へのアクセスがよく価格が高騰していても不思議ではないエリアですが、再開発ラッシュで価格は横ばい、あるいは値崩れが起きています。京急大師線港町駅から徒歩2分の新築マンション『リヴァリエ』は坪単価が210万円と、都心部の半値近くで買えます。また、都営三田線の本蓮沼から西高島平の区間も狙い目。新築3LDKが3000万円台後半で買えます。西台駅から徒歩4分の『パークホームズ板橋蓮根』などは悪くないと思います」

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