首都圏路線価上昇の裏で…中古マンションに“暴落”サイン

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 首都圏の路線価が3年連続で上昇したとテレビが騒いでいるが、不気味な兆候が、いよいよ浮き彫りとなった。先日、不動産調査会社・東京カンテイがまとめた今年5月の中古マンション販売動向によると、急ピッチで上昇してきた都心6区(千代田、中央、港、新宿、渋谷、文京)の平均販売価格が前月比0.4%下落。23区も0.2%の小幅上昇にとどまり、“頭打ち”が鮮明となった。

「中古は受給バランスが価格に反映されやすい。昨年は売り手がやや優勢でしたが、年初からイーブンに近づき、今は買い手優勢に逆転しつつあります。首都圏の中古物件の在庫件数も高水準で高止まりしています」(不動産関係者)

 不動産価格は「賃貸」→「中古」→「新築」の順に反映されていく。

 近著に「新築マンションは買ってはいけない!!」(洋泉社)がある住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。

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