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“悪い営業マン”の見分け方 「家売るオンナ」コンサル指南

 今期の民放連続ドラマで、唯一2ケタをキープしている「家売るオンナ」(日本テレビ系)。北川景子演じる美人営業マンが、億単位の高額物件だろうが、立地の悪い物件だろうが物ともせずに売りまくり、売れた瞬間、「落ちた……」と決めゼリフを吐く。ドラマは毎回、痛快なテンポで終わるが、過去に不動産を購入した人の中には、ダメな営業マンに当たり、苦い経験をしたこともあるはず。スタッフとしてドラマ制作に協力している不動産コンサルティングの内田浩彰氏に“悪い営業マン”の見分け方を聞いた。

①「財閥系」のブランドを妄信しない

 社員教育を徹底している大手財閥系の仲介業者で、挨拶や時間に問題がある営業マンはほとんどいないという。スーツでビシッと決め、爽やかなイケメンが多いのも特徴だ。しかし、外見にだまされてはいけない。

「住み替えの際、大手業者に売却の査定を依頼すると、相場より高い金額を伝えられる傾向があります。査定額を甘くすることで、売り主の期待を膨らませ、専任媒介契約を結ぶためです。他社からの問い合わせをシャットアウトし、買い主も自社で探し、仲介手数料を2倍確保するのが狙い。“囲い込み”と呼ばれる不動産業界に古くから横行する手口ですが、組織的に行っている業者もあるようです。1カ月以上内覧の申し込みがない場合、速やかに媒介契約の解除を検討した方が賢明でしょう」

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