紀子さま“研究と育児”の両立と悠仁さま進学問題の密接な関係
「受験は母親が子どもにエネルギーをどれだけ注げるかが大きい。悠仁さまも例外ではない」と話すのは学習塾幹部。難関校合格のカギは母親が握っていると言っても過言ではないという。
「もちろん、そうでない家庭もありますが、人気の幼稚園、小学校、中高一貫校に余裕をもって合格する生徒は母親が教育熱心な場合が多い。それが偏差値の高い大学につながっていく。これまでの流れを見る限り、秋篠宮家もそうしたケースのひとつだと思う」
9月17日、紀子さまは東京・元赤坂で開かれた「特別研究員-RPD研究交流会」に出席した。RPD制度は出産・育児で仕事を中断した若手研究者が対象。日本学術振興会(JSPS)が奨励金を支給して現場復帰をあと押しする。
同会の名誉特別研究員を務める紀子さまは交流会にほぼ毎年、顔を出している。
「ご自身も制度を使い、悠仁さまを出産したあと、研究活動を再開した経緯があり、同じ境遇の若手を励ましたいとの思いなのでしょう」(同会関係者)
紀子さまのJSPS名誉特別研究員就任と、悠仁さまの進学には密接な関係がある。紀子さまは学習院大卒業後、同大学院に進み社会心理学を専攻。JSPS名誉特別研究員として研究を再開するにあたって、受け入れたのはお茶の水女子大だった。2009年のことである。
■関連記事
-
新年に「良いスタートを切りにくい」星座は? おうし座は掃除嫌いな人に、てんびん座はカフェテリアに注意!/12星座別マンスリー「警告メッセージ」占い
-
【2025年人気記事】「更年期じゃね?」「おばさん、更年期(笑)」適当な情報を鵜呑みした女子大生たちが悪いのか?【日日更年期好日 #13】
-
【2025年人気記事】ひぇぇ~! 恐るべき「ドクダミ」の繁殖力、引っこ抜くのは絶対NG。罪悪感もお金もかけない除去方法は?
-
【2025年人気記事】大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
-
2025年 あの事件・騒動の今 秋田東成瀬村でクマに襲われた男女4人が死傷…夫婦の悲鳴を聞き助けに向かった地元青年が犠牲に
-
【2025年人気記事】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
-
【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦


















