紀子さま《思い悩む》58歳誕生日で苦悩告白…悠仁さま“東大合格”で待ち受けるさらなる風当たり

公開日: 更新日:

 9月11日、58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さまは、ご自身の生活や公務、そして、ご家族の様子を文書で回答された。今年初め、胃腸の状態がすぐれないなど、体調が芳しくなかった紀子さまだが、現在は公務などの活動に復帰するまでに回復されている。
 
「紀子さまの体調不良について、心労を原因とする声が多く上がりました。2021年に結婚された長女の眞子さんと小室圭さんへの批判に始まり、30億円超と言われた秋篠宮邸の改築、そして、長男の悠仁さまの進学問題など、ここ数年、秋篠宮家に対する風当たりは強く、紀子さまは心労を重ねてこられたと言います」(女性週刊誌記者)

 実際、今回の文書で紀子さまはネットの誹謗中傷に悩まされていると、次のように告白されている。
 
《ネット上でのバッシングによって、辛い思いをしている人が多くいるのではないかと案じています。私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります》

 そして目下、注目を集めているのが、6日に18歳の誕生日を迎えられた悠仁さまの進学先についてだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした