予算3450万円使い切り…安倍首相“地球儀外交”のムダ足

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 どう考えても、図に乗り過ぎだ。あまりに安倍首相の外遊が多いため、今年度の「宿泊予算」がすでに底をついてしまったという。

 昨年12月の首相就任から、この1年間で安倍の外遊は13回、延べ29カ国に上る。海外での宿泊費は内閣官房の「総理大臣外国訪問等経費」から支出されるが、4月以降の外遊は表の通り10回で、今年度予算の3450万円を使い果たした。年度末まで、まだ3カ月以上ある。

■それでも年明け外遊ラッシュ

 それで少しは倹約するのかと思ったら、年明けからも外遊ラッシュ。1月9日から約1週間の日程で中東とアフリカを歴訪、25日からはインドを訪れて憲法公布の記念式典に出席する。そのため、政府は他の予算を切り崩して外遊費用に充てる方針だという。

「総理は1月22日からスイスで開催されるダボス会議にも行きたいと言っている。できれば施政方針演説や代表質問の前は外遊を控えて欲しいが、総理は海外に行くと元気になるので止められません」(官邸関係者)

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