小池百合子氏が表情こわばらせた “在特会との蜜月”問う声
都知事選挙に向け暴走が止まらない小池百合子氏。8日は外国人特派員協会で“流暢な英語”をアピールだ。
会場は160人もの大入りで、約30人の外国人記者が参加。冒頭の20分は小池氏がすべて英語でスピーチした。
「Two policy platform of Tokyo are Diver-City and Smart City」(東京をダイバーシティーとスマートシティーという2つの軸でつくっていきたい)
「of the people, for the people, by YURIKO KOIKE」
決めゼリフやジョークも織り交ぜたスピーチは確かにうまい。
その後の質疑応答では、「私は日本の伝統である“根回し”ができないので、突然の立候補になった」「防衛大臣の時、(逮捕された)事務次官と戦った。自民党のベテラン議員から叩かれた」「死文化していた女性登用の閣議決定を私が問題提起して、アベノミクスの“女性活躍政策”に反映させた」などと自分をほめまくり。