川内原発も争点に 鹿児島知事選は自公支援の現職が大苦戦

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 都知事選の騒ぎにすっかり隠れてしまっているが、参院選と同日(10日)に投開票を迎える鹿児島県知事選が面白くなってきた。自公支援の現職が敗れる可能性が高まっているのだ。

 選挙は、4選をめざす現職の伊藤祐一郎氏(68)と民進や社民の支援を受ける新人で元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏(58)の一騎打ち。

 鹿児島といえば、九州電力の川内原発がある。この稼働の是非が争点のひとつになっていて、再稼働にGOサインを出した現職が安全性を強調する一方、新人は熊本地震の影響を点検するため一時停止を主張している。選挙結果が原発政策に影響するのは間違いない。

 だからなのか、自民は現職の応援に谷垣幹事長まで投入するほど力を入れているが、報道各社の情勢調査で2人は「横一線」。新人が優勢な調査もあったという。

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