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小池都知事 築地市場「移転延期」固める…来年1月以降に

 小池百合子東京都知事は11月7日に予定されている築地市場の江東区豊洲への移転について、来年1月以降まで延期する方針を固めた。

 豊洲市場が建設された東京ガス跡地では深刻な土壌汚染が発覚。都が約850億円をかけて土壌浄化作業を行い、地下水のモニタリング調査を行ってきた。小池知事はこのモニタリング調査の結果が出る前の移転について「大きな疑問を持っている」と指摘。市場関係者らと会談を重ね、今月16日には新旧両市場を視察した。

 市場関係者からは土壌汚染問題のほかに「店の間口が狭く、使い勝手が悪い」「豊洲は埋め立てた島にあるため、市場へのアクセスが不便」「年末の繁忙期を控えた時期の移転は支障が大きい」といった声が上がっていた。

 都関係者によると、小池知事はこうした状況から、移転の時期について、現在実施している地下水のモニタリング調査結果が出る来年1月以降に改めて判断することを決めたという。

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