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なぜかインド洋を航行 原子力空母派遣はトランプの猿芝居

「米国内で北朝鮮に対する軍事行動を支持している国民は2割ほどで、圧倒的多数の国民は反対です。にもかかわらず、トランプ政権が北朝鮮に強硬な態度を示している狙いは、恐らく5月9日に行われる次期韓国大統領選でしょう。米国にとって、対北融和路線を掲げる最大野党『共に民主党』の文在寅候補よりも、米国との連携を訴える野党第2党『国民の党』の安哲秀候補の方が使い勝手がいい。安候補を勝たせるためには、大統領選直前まで北朝鮮有事を煽る必要があると考えているのではないか」

 つまり、米国はハナから本気で北朝鮮とコトを構える気はない。有事を煽れば、グダグダだったトランプ政権の支持率も上昇するし、韓国大統領選も思い通りに運ぶ。最悪、軍事衝突になっても、日本や韓国に北朝鮮の相手をさせればいいと考えているのだろう。空母打撃群の派遣なんて、トランプ政権の「猿芝居」「ヤラセ」だったのだ。道理でトランプがフロリダの別荘でバカンスを楽しんでいたはずだ。

 恥ずかしいのは「トランプフェイク」にまんまと乗せられた日本メディアだ。「カール・ビンソン」のデカい模型まで用意しながら、したり顔で米国の北朝鮮攻撃作戦を解説していたテレビコメンテーターはどう思っているのか聞きたいものだ。

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