米中が金正恩“処分”議論か…対北朝鮮「大規模空爆」Xデー

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 現地時間6日夜、トランプ大統領と習近平主席との米中首脳会談が始まった。主要議題となるのは、北朝鮮の核・ミサイル問題。トランプ政権はオバマ前政権の「戦略的忍耐」を捨て、「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」と明言。武力行使に向けて大きく舵を切った。

 トランプの“威嚇”に対し、北朝鮮は激しく反発。5日は日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射し、60キロ沖合に落下した。米国防総省は制御不能に陥ったとして、「失敗だった」と分析しているようだが、別の見方も浮上している。

「北朝鮮が発射した弾道ミサイルは射程1000キロの『スカッドER』とみられています。高度189キロに達したにもかかわらず、飛行距離が60キロにとどまったのは、通常よりも高い角度で打ち上げて落下速度を上げる『ロフテッド軌道』だったとの指摘があります。ロフテッド軌道でものすごいスピードで落下するミサイルは、高高度ミサイル防衛システム『THAAD』でも撃ち落とすのが難しい。韓国でTHAAD配備を急ぐトランプ政権を牽制する目的があったとみられています」(防衛省関係筋)

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