コウモリ政党の本領発揮 公明が小池知事に“三行半”のワケ

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「これまで知事を全面的に支えてきたが、今後は一線を画して是々非々で臨んでいく」(東村邦浩都議会幹事長)

 公明党が小池都知事に三行半を突き付けた。国政にうつつを抜かす小池知事に「都政に専念すべき」とクギを刺してきたとはいえ、「知事与党」離脱を表明した14日には、小池知事が率いる都民ファーストの会(都F)が盛大な政治資金パーティーを開催。所属都議に30万~50万円のパー券の販売ノルマを課し、約1700人を集めて一晩で約3400万円を稼ぎ出した祝宴に水を差した格好である。

「公明都議団も来賓として招待しましたが、誰にも参加してもらえませんでした」(都Fの増子博樹幹事長)

 公明は小池知事と完全に距離を置いたわけだが、“破局”の理由は自分たちの選挙への影響だ。先の総選挙では小選挙区の「全勝神話」が崩れ、比例得票も初めて700万票を下回った。

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