安倍首相の“平昌五輪欠席”にクギ刺した公明代表の胸の内

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 公明党の山口代表は18日の会見で「安倍首相が出席することを期待したい」と述べ、2月の平昌冬季五輪の開会式への出席を見送ろうとする首相に対してクギを刺した。

 安倍首相が開会式欠席の方針を固めたのは、韓国政府が慰安婦問題をめぐる「日韓合意」の見直しを公表したことへの抗議とみられている。しかし、山口代表は昨年11月の訪韓時に文在寅大統領から首相の開会式出席を直接要請された。安倍首相が本当にボイコットすれば赤っ恥をかくことになる。

 これがキッカケで自公連立にいよいよ亀裂が走りそうだ。

「改憲論議が本格化する今秋あたりから自公の間に温度差が生じるだろうと見ていましたが、時期が早まり、通常国会会期中にも不協和音が生じるかもしれません」(政治評論家・伊藤達美氏)

 与党に復帰して5年。この間、公明党は安倍政権が主導した安保法制や共謀罪に次々と賛成し、支持母体の創価学会員の不満が鬱積している。昨年10月の総選挙で公明党は6議席減らし、比例区では700万票の大台を割った。

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