吉川貴盛農水相は菅の“懐刀”「選挙の弱さ」が自虐ネタ

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 吉川貴盛農水大臣(67)は、片山さつき地方創生相や桜田義孝五輪相とともに、二階派の「入閣待機組」だった。

「農業政策に長年携わってきた『農水族』。適任と言えば聞こえはいいが、可もなく不可もない印象です」(自民党関係者)

 二階派だが、菅官房長官の“子飼い”でもある。農水副大臣だった2013年秋から、菅の要請を受け、農協改革に着手し、党内調整に奔走。また、菅の肝いりで始まった航空行政の規制改革において、自民党道連会長として道内の空港民営化に注力している。

 菅の「懐刀」的な存在として政権中枢に食い込んだが、TPP参加をめぐっては地元の反発を招いた。

「吉川さんは、自民が与党に返り咲いた12年12月の衆院選でTPP参加に『反対』を掲げていたが、当選後は、態度を百八十度転換。農水副大臣に抜擢されると、TPP参加の旗振り役を担った。そのため、地元の農業関係者からは『寝返った』との怨嗟が噴出したといいます」(地元記者)

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