「保育園落ちた」にヤジ 石田総務相はモリカケ論功で入閣

公開日: 更新日:

 無派閥から唯一の大臣抜擢は、モリカケ論功人事ともっぱら。今年の通常国会では、大臣への登竜門とも呼ばれる衆院議運委の筆頭理事。野党が再三、要求した安倍首相の昭恵夫人や、加計学園の加計孝太郎理事長の参考人招致を最後まで拒み続けたひとりである。

 3月の佐川前国税庁長官の証人喚問では、衆院側質疑のトップバッター。森友文書改ざんへの政権関与を打ち消す狙いがミエミエの誘導尋問まがいの質問を連発した。

「佐川氏から『総理夫人の影響があったというふうには思っておりません』との“満額回答”を引き出し、初入閣を手繰り寄せたと言われています」(自民党関係者)

●自称「地方を知る男」

 和歌山・海南市生まれ。呉服商を父に持つ5人兄姉の末っ子で、楽な暮らしではなかったようだ。中学では野球部キャプテンで生徒会長。学生時代から政治家を志し、早大政経を卒業と同時に坊秀男元大蔵相の秘書に。和歌山県議3期、海南市長2期の経歴から「地方を語れる、知る」と自称する。2002年補選で初当選。実務肌だが、政府要職の経験は少ない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    平成最後の欧米歴訪で総崩れ 令和外交はドン底から始まる

  2. 2

    巨人新守護神クック離脱に専門家「むしろ好機」と指摘の訳

  3. 3

    「集団左遷」初回13.8%も…福山雅治“顔芸”への違和感

  4. 4

    オード―リー春日は貯金7億? 10年愛実らせた“どケチ伝説”

  5. 5

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  6. 6

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  7. 7

    まだ“愛の巣”で生活か? ZOZO前澤社長&剛力彩芽の近況

  8. 8

    「勝利の方程式」崩壊危機…巨人が狙う“抑え助っ人”の名前

  9. 9

    「視聴率の女王」米倉涼子もビビらせた黒木華“怪演”の源泉

  10. 10

    演技より気になる…長谷川京子「ミストレス」での“唇と顔”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る