「保育園落ちた」にヤジ 石田総務相はモリカケ論功で入閣

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 無派閥から唯一の大臣抜擢は、モリカケ論功人事ともっぱら。今年の通常国会では、大臣への登竜門とも呼ばれる衆院議運委の筆頭理事。野党が再三、要求した安倍首相の昭恵夫人や、加計学園の加計孝太郎理事長の参考人招致を最後まで拒み続けたひとりである。

 3月の佐川前国税庁長官の証人喚問では、衆院側質疑のトップバッター。森友文書改ざんへの政権関与を打ち消す狙いがミエミエの誘導尋問まがいの質問を連発した。

「佐川氏から『総理夫人の影響があったというふうには思っておりません』との“満額回答”を引き出し、初入閣を手繰り寄せたと言われています」(自民党関係者)

●自称「地方を知る男」

 和歌山・海南市生まれ。呉服商を父に持つ5人兄姉の末っ子で、楽な暮らしではなかったようだ。中学では野球部キャプテンで生徒会長。学生時代から政治家を志し、早大政経を卒業と同時に坊秀男元大蔵相の秘書に。和歌山県議3期、海南市長2期の経歴から「地方を語れる、知る」と自称する。2002年補選で初当選。実務肌だが、政府要職の経験は少ない。

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