国民民主が自由との合流を了承 参院選へ野党共闘が加速

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 野党結集が一気に動き出すか――。国民民主党は26日未明の両院議員総会で、自由党との合流を了承した。その後、国民の玉木雄一郎代表は自由党の小沢一郎代表と会談し合意文書に署名した。党名は国民民主党のままで、基本政策、組織などを継承する。26日に総務省へ届け出る。

 会談後、両代表はそろって記者会見し、玉木氏は「自民党に代わって政権を担い得る選択肢をつくる第一歩だ。今後も幅広い結集を呼び掛ける」と語った。小沢氏は「立憲民主党枝野幸男代表が決断し、各野党に声を掛けて結集を図るのがベストだ」と強調。小沢氏の役職は未定で「玉木代表の指示を受ければ指示通り頑張る」と語った。

 国民は昨夕から両院議員懇談会を開き、休憩を挟みながら約7時間議論。26日未明に懇談会を総会に切り替えて採決し、階猛衆院議員ら4人が反対したが、賛成多数で合流が決まった。

 現時点で国民は衆院37人、参院21人。自由は衆院3人、参院は離党の意向を表明した山本太郎氏を除くと3人。国民内には反発が残っており、離党者が出る可能性もあるが、合流すれば衆院40人、参院24人となる。

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