適菜収
著者のコラム一覧
適菜収作家

1975年生まれ。作家。近著に「国賊論 安倍晋三と仲間たち」、「ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体 」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

日本は三流、人治国家に転落 安倍政権支持者こそ「反日」

公開日: 更新日:

 今の日本の状況を象徴するようなニュースがあった。大阪市で行われた新聞記者のトークショーに、森友学園前理事長の籠池泰典がゲストとして登壇(今月13日)。

「75年ほど前、大東亜戦争のような統制の世になってきている」「皆さん、安倍首相にだまされてはいけませんよ。まあ、最初にだまされたのは僕やけどね」と発言し会場は爆笑。

 そこにもう一人のゲストとして共産党の宮本岳志前衆院議員が登場。森友問題追及の急先鋒に立った人物だ。2人は壇上で握手し、宮本は「この方と握手する日が来るとは思ってもいませんでした」、籠池は「きのうの敵はきょうの友やね」と返したそうな。平時なら見られない光景だろう。籠池は拘置所で私の本を読んでくれた。おかげで洗脳が解けたと言ってくれる人も一定数いる。

 しかし病は深い。来る参院選で安倍政権の暴走に歯止めをかけない限り、日本は崩壊する。というか公文書の改ざんや資料隠蔽などにより、日本はすでに三流国家、人治国家に転落している。それに対する危機感が、保守勢力(ネトウヨ・ビジネス保守は除く)と革新勢力の接近を生み出しているのだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡部建一家に海外逃亡計画 佐々木希が離婚を迷う2つの説

  2. 2

    アンジャ渡部建の父が厳命 佐々木希の実家へお詫び行脚

  3. 3

    アンジャ渡部の黒すぎる裏の顔 交際女性や後輩が続々暴露

  4. 4

    “年の差婚”で武田真治は祝福され城島茂は…イマイチな理由

  5. 5

    会見はムダ…渡部建の芸能界復帰が絶対にあり得ない理由

  6. 6

    実は交際4年?綾瀬はるか「私と結婚しなさい」発言の真意

  7. 7

    嵐・相葉に流れ弾…渡部建“トイレ不倫”騒動でトバッチリ

  8. 8

    綾瀬はるかと交際報道 韓国人俳優ノ・ミヌの気になる素性

  9. 9

    厚労省が研究開始 7%が苦しむ新型コロナ「後遺症」の深刻

  10. 10

    コロナ3カ月で抗体減 集団免疫とワクチンは“風前の灯火”か

もっと見る