れいわ野原に学会票 東京で公明が共産に半世紀ぶり敗北か

公開日: 更新日:

 参院東京選挙区(改選数6)で、ほぼ当選が確実視されている公明党代表の山口那津男氏と共産党の吉良佳子氏。どちらが得票を上回るのかに関心が高まっている。

 ともに都市部の庶民層に支持者が多い両党は長年、しのぎを削ってきた。東京選挙区で公明は1962年の第6回参院選から候補者(公明政治連盟)を擁立しているが、前回(第24回)までで、共産候補に得票で負けたのはただの1度だけ。1965年に共産・野坂参三氏がトップ当選した際、公明・北条浩は約1万票差の2位だった。

 今回、序盤は山口氏がリードしていたが、ここへきて吉良氏が猛烈に追い上げている。党の代表が半世紀ぶりに共産候補に負けるのはタダごとではない。公明幹部は「吉良さんには負けられない。カッコ悪いじゃない」と漏らす。

「代表として全国を飛び回り、自分の選挙がおろそかになるのは前回も同じですが、今回、脅威なのが、れいわ新選組から出ている野原善正候補。創価学会票が流れるとみられています」(公明党関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  2. 2

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  3. 3

    志村けんさん「笑いの美学」鉄道員で共演の高倉健も惚れた

  4. 4

    藤浪トレード急加速 コロナ感染契機に他球団が再調査開始

  5. 5

    立川志らくをバッサリ…“毒舌の先輩”たけしの批判に説得力

  6. 6

    志村けんさんの店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

  7. 7

    東出昌大“緊急生謝罪”の裏に…長澤まさみの「重い一言」

  8. 8

    月25万円の年金生活 2万円で大好きな遺跡や寺社仏閣巡り

  9. 9

    ビック3とは一線 志村けんさんが貫いたコメディアン人生

  10. 10

    志村けんさん 泥酔記者に愛の一喝「話をちゃんと聞け!」

もっと見る