政府が新型肺炎対策の基本方針 無症状感染者ほったらかし

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 自分が感染しているかどうかを知りたい患者は置き去りだ。

 政府は25日、新型肺炎拡大対策の基本方針を正式決定。メディア既報の方針の概要によると、治療対象は重症化の恐れがある人が中心で、軽症であれば原則、自宅療養となる。患者が大幅に増えた地域では「濃厚接触者」の健康状態を観察する対応を縮小し、広く外出自粛を求める。

 また、感染への不安からむやみに医療機関を受診すれば感染リスクを高めると強調。いずれもウイルス検査機関のパンク回避や医療機器不足への懸念があり、外来に人々が殺到した場合、重症患者の救命に労力を割けない恐れがあるためだ。

 ただ、新型コロナの特徴は、感染後も無症状の人が多いこと。感染の有無を確かめないと知らずに感染を拡大させるという矛盾もはらむ。

 機材がなければ緊急輸入すればいい。ただでさえ、3万人以上が検査した韓国に比べ、日本の検査数は50分の1。やはり、この政権は感染者数を小さく見せることを優先しているのではないか。

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