新型コロナ禍直撃 日経平均「1万5000円割れ」の現実味

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 28日の日経平均株価は5営業日続落で、下げ幅は一時1000円を超えた。終値は前日比805円安の2万1142円。この5営業日で2337円の大幅下落に見舞われたが、新型コロナウイルスの収束にてこずれば、さらに下がり続けるだろう。コロナ禍ショックは始まったばかりだ。

  ◇  ◇  ◇

 このところの日経平均のダダ下がりは米国株の大幅安に引っ張られている。米国では26日に初めて感染経路不明の患者が確認されるなど感染拡大への不安が高まり、パニック売りが起きている。

 28日のダウ平均株価は7営業日続落。前日比357・28ドル安の2万5409・36ドルで取引を終えた。下げ幅は一時1000ドルを超えた。12日にマークした史上最高値2万9568ドルから4100ドル以上も下げている。

 トランプ大統領は「状況をコントロールしている」と強調しているが、発生地の中国・武漢からの帰国者らと対面任務を担当した保健当局の職員が「(感染防止の)適切な訓練も装備も与えられなかった」と米メディアに告発。米国で感染が急拡大すれば、米国も日本もボロボロだ。

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