著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

東條英機の入れ歯に「RPH」と彫った米軍の嫌がらせ

公開日: 更新日:
他の収容者から離れて一人で寂しく朝食をとる東条英機(1945=昭和20年10月31日、東京・大森収容所で、アクメのシェーファー記者撮影)

 東條英機元首相の自決未遂は、軍人たちを驚かせ、そして失望させた。私は昭和史解明のために多くの軍人たちに会ってきた。この自決未遂の話になると、一様に「東條は一気に名前を落としたね、こんな腰抜けだとは思わなかった」と批判の口ぶりになった。中には「東條は逮捕時に抵抗したから、アメリカ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,087文字/全文1,228文字)

【連載】保阪正康 日本史縦横無尽

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督が優勝特番で福本豊氏とバチバチ!「何もせえへんかった」に反論、露呈したOBとの溝

  2. 2

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  3. 3

    高市首相“利益誘導”自慢の呆れたセンス…国交省1兆円交付金「確保」335回もアピール

  4. 4

    高市首相「脱リフレ宣言」は不発に…虚しく響いた所信表明演説の「市場」ラブコール5連発

  5. 5

    石橋静河「ブラッサム」は“朝ドラ勝ちパターン”! 15%→13%台でも中盤で盛り返す“2つの条件”

  1. 6

    【12球団】プロ野球2026年 戦力外通告選手(随時更新)

  2. 7

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  3. 8

    『アイヴ・ガッタ・フィーリング』寒空の屋上でノリノリ演奏も…カンペ見ながら歌うリアル

  4. 9

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  5. 10

    松嶋菜々子「救命病棟24時」第6シリーズで夫の反町隆史と“共倒れ”か…フジ「月9」三重苦とは

おすすめ求人情報

特養の副施設長/2021年4月オープン/医療補助制度/高収入/積極採用中/特別養護老人ホーム
医療法人社団桐和会 タムスさくらの杜市川 千葉県 船橋市 正社員
年収450万円~550万円
基本在宅勤務!高収入!即日開始/システムバージョンアップ検証
株式会社エーティーエス 東京都 中央区 派遣社員
月給50万円~55万円
生活相談員・高収入・高時給
デイサービス あゆみ 東京都 葛飾区 アルバイト・パート
時給1,530円
20代~40代活躍中/マシンオペレータースタッフ/髪型・髪色自由!/高収入
トランコムSC株式会社 静岡県 菊川市 派遣社員
時給1,200円~1,625円
Sponsored by 求人ボックス