「至誠の人」村山富市(8)大惨事が相次いだ1995年
1995年1月16日、私は村山首相と会う約束を交わしており、夜8時ごろに首相公邸に行き2人でじっくり話し込んだ。村山は顔色も良く、気力も充実していた。「これなら2次(内閣)も3次もできますね」と言うと、「これで勘弁してくれ」と真剣になった。
冷戦後、バブル崩壊後の進路に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,040文字/全文1,181文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。



















