これが国民民主党的“もみ消し術”だ!入江伸子元都議の逮捕めぐり、ひっそり「アリバイ会見」の小ざかしさ

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 玉木代表が言う「あってはならない事案」は、過去にもあった。昨夏の参院選で同党の岡野純子衆院議員が選挙の七つ道具のひとつである「標旗」を不正に使用し、書類送検(後に不起訴)された一件である。

 この案件を巡っては、事態発覚から半年後の今年1月になって、ようやく岡野氏が会見。参加を希望する記者は「事前登録制」という珍対応だった。しかも、岡野氏は不正について「おかしいと気付くことができなかった」と言い訳にならない言い訳を連発したのだった。

■党の公式チャンネルで配信なし

 さらに、岡野氏を含む千葉県連内ではパワハラ疑惑もくすぶる。こちらは昨年3月の発覚から8カ月後の11月に、党内の調査チームが「パワハラは確認できなかった」とする会見を開催。ただ、日刊ゲンダイはその後、県連内のパワハラ音声を入手している。

 党の内情に詳しい政界関係者が言う。

「千葉県連関連の会見について、党はネットでの動画配信をしていません。玉木代表はアピールしたい時はガンガン配信するのに、不祥事の会見はひっそり。一応、入江さん事件の会見は都連のXで動画配信されましたが、党の公式チャンネルと違ってフォロワーが8000人程度と少なく、そこまで注目されていません」

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