人気インフルエンサーになりすまし副業推奨…スクール受講詐欺の手口と犯行メンバーたちの役割分担

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「ネット上には、インフルエンサーのアカウントを売買する専門サイトが存在します。一定のフォロワー数になった時点で、自身のアカウントを高値で売りさばくインフルエンサーもおり、男2人はそこに目を付け、本人になりすましていた」(捜査事情通)

 メンバーは自営業や飲食店従業員、無職とバラバラ。それぞれ「釣り広告」を出したり、「充実したサポート体制のおかげで続けられました」ともっともらしいコメントを書き込んだり、Q&Aに「1日30分~1時間程度からでもOKです。多くの方がスキマ時間を活用しながら取り組まれています」と回答するなど役割分担をしていた。

「フォローする側にしてみれば、まさか途中から投稿者が代わったなんて思いもしない。お気に入りのインフルエンサーから、フォロワー数を増やして収益を上げていると聞かされ、『私もできそう』とか、『こういうのをやったらええんや』と興味を抱き、申し込んでいた。ただ受講した内容は、ネットで調べれば分かるようなものばかりで、ウソに気づいたフォロワーが被害を訴えた」(捜査事情通)

 同社が「本社」としていた大阪駅前第2ビル内の事務所はバーチャルオフィスで、活動拠点は吹田市内のビルの一室だった。

 同社は成功事例として<子育て中のママ、月10万円達成><元会社員1カ月半で1万フォロワー達成>と成果をアピールしていたが、いかにもうさんくさい。

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