日本のW杯16強に世界が嘲笑 ベルギー戦の惨敗を望む声まで

公開日: 更新日:

■釜本邦茂氏も苦言

 世界中が非難しているのは、そもそも日本人は勤勉で何事も一生懸命に行うまじめな民族という認識が彼らにあったからだ。警告が少ない上、BBCによれば日本のファウル数28は、3試合を終えたチームの中で最少だった。

 実際、ここまで2試合はひたむきに走り、懸命にボールを奪い、番狂わせを演じてきた。西野監督も試合前まで「日本らしいクイックネスをもってゴールに向かっていく」と引き分けすら否定していた。それがゴールに向かうどころか、負け試合なのにその場に立ち止まってボール回しに終始したのだ。

 メキシコ五輪得点王の釜本邦茂氏はこう言った。

「2点以上の失点を避けたいという意図でしょうが、そのこと自体、リスキーだし、消極的なパス回しを見せられたスタジアムのファンはもちろん、日本国内でテレビにかじりついて応援していたサポーターにも不完全燃焼感しか残らない。引き分け以上の結果を残し、自力で1次リーグを突破する日本代表への期待を裏切る格好となった。個人的にも好ましい状況とは言えず、不快に思った人も多かったのでは?」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  2. 2

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  3. 3

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 4

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  5. 5

    トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

  1. 6

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています

  4. 9

    デカすぎた“ゾンビたばこショック”の余波…広島は左右エース&4番がそろってFA流出危機

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ