石川に千賀…好投手が続々出てくるソフトBの若手育成術

公開日: 更新日:

 何が違うのか。

 ソフトバンクが日本シリーズ第2戦までに送り出した先発2人(千賀、石川)は育成出身。育成ではないが、第2戦に投げた5人の救援陣も皆レベルが高く、セに移籍すればローテ入りできそうな連中ばかりだ。

【写真】この記事の関連写真を見る(45枚)
【写真】この記事の関連写真を見る(27枚)

 3年間ソフトバンクを指導し、今季限りで退団した久保康生二軍投手コーチが投手陣の育成についてこう語る。

「例えば育成で入ってきた投手は、『この部分を伸ばせば一軍登板ができる』という者を数多く獲得している。スカウト陣のレベルも総じて高い。さらに球団には三軍があり、彼らを鍛える施設と試合環境が整っている。福岡市内から電車で1時間ほどの筑後には、メインとサブの球場に大きな室内練習場、寮、クラブハウスがある。三軍の選手は四国アイランドリーグを主戦場としており、毎年1カ月くらい韓国プロ野球の二軍と戦い、九州の大学や社会人とも試合をする。筋力アップは高西(文利)アドバイザーが熱心に指導してくれます。これだけの環境が整っていれば、上達しないのは選手の責任ですよ(笑い)」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    江角マキコさん「落書き騒動の真相」を初めて語る…人気YouTuberの配信に抗議

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  4. 4

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  5. 5

    東京の下町3兄弟「足立・葛飾・江戸川」安さだけじゃない意外な魅力 問題視された治安は今や改善

  1. 6

    テレ東「日本3大吞み食べドラマ」でも栗山千明「晩酌の流儀」に注目するワケ

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「カレーハウスCoCo壱番屋」の“親離れ”は吉と出るか? ハウス食品が株売却検討の波紋

  4. 9

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  5. 10

    裁判沙汰…これは、むごくないか自治医大の奨学金制度