原巨人はDeNAソトも取り逃がす 補強“3連敗”スタートの不吉

公開日: 更新日:

 それでも移籍は実現しなかった。この関係者が続ける。

「最近の巨人は補強の際、以前のようにベラボーに札束を積まない。さらに提示する条件面もかなりシビアになっているそうです。外国人選手をはじめとした複数年契約にはかなり慎重。今年在籍した助っ人では、韓国リーグ17勝のサンチェスとは特別に2年契約を結んだが、メジャーの大物・パーラでさえ1年契約だった。FA組では年俸3億円の5年契約がまだ残る陽岱鋼の破格の契約が球団内で問題視されている。3年契約が切れた野上もしかり。ソトについては3年という年数に負けた可能性があります」

 5年契約2年目を終えた丸は別格だが、ほとんど戦力にならないFA組の影響で、球団が大型契約に慎重になり、相手側に足元をみられる悪循環に陥っているという。巨人は史上初の2年連続日本シリーズ4連敗の屈辱にまみれ、今オフの補強は急務。これから幕を開けるFA市場で獲得を目指すDeNA・梶谷、井納の両取りも不透明といえそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    江角マキコさん「落書き騒動の真相」を初めて語る…人気YouTuberの配信に抗議

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  4. 4

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  5. 5

    東京の下町3兄弟「足立・葛飾・江戸川」安さだけじゃない意外な魅力 問題視された治安は今や改善

  1. 6

    テレ東「日本3大吞み食べドラマ」でも栗山千明「晩酌の流儀」に注目するワケ

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「カレーハウスCoCo壱番屋」の“親離れ”は吉と出るか? ハウス食品が株売却検討の波紋

  4. 9

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  5. 10

    裁判沙汰…これは、むごくないか自治医大の奨学金制度