松山Vがプロ野球にも波紋 大物に「巨人より米国」加速必至

公開日: 更新日:

 アジア人初のマスターズ制覇を成し遂げた松山英樹の偉業は、日本プロ野球界にも波紋を広げそうだ。

 優勝後のインタビューで、米ツアーに挑戦する若い選手は増えるかと聞かれた松山は、「野球ではダルビッシュさん(パドレス)や前田健太さん(ツインズ)、大谷君(エンゼルス)とかがいるけど、ゴルフは今は僕しかいない。自分がもっと活躍したら、僕を目指してやってくれる子が増えるんじゃないか」と答えたことに、メジャーリーガーたちが呼応。この日、移籍後初勝利を挙げたダルビッシュが「おかげさまで今日の試合、気持ち入りました」とSNSでメッセージを送れば、前田も「名前を出して頂きとても嬉しい」(原文まま)と自身のツイッターにつづった。松山と面識のある巨人の菅野も「日本人の誇り。大変なプレッシャーだったと思いますが、それを乗り越える技術、精神力、全てのアスリートが勇気をもらったと思います」とコメント。今オフに再びメジャー挑戦の可能性があるだけに、大いに刺激を受けた様子である。

 そういえば、巨人の今村球団社長は日刊ゲンダイにこう語っていた。

「今のヒーローの条件は『世界』というキーワードが外せません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンク山川穂高が“戦力外”へ崖っぷち…3カ月ぶり復帰即スタメンは「最後通告」

  2. 2

    ある「アイドル史に残る脱退劇」小瀧望&藤井流星…WEST.ファンから異例の反響 “救い”と称賛されるわけ

  3. 3

    キンタロー。は慎重にものまねしたにもかかわらず、袋叩きに遭った

  4. 4

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  5. 5

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  1. 6

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  2. 7

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  3. 8

    井伊直政(2)「遅れてやって来た若者」が、徳川家臣団第1位の禄高に

  4. 9

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  5. 10

    横浜・織田翔希に「直メジャー断念説」が浮上!プロスカウトは依然として1位候補で密着マーク