メジャーリーグでも珍しくない窃盗 桑田真澄氏もパイレーツ時代にグラブ盗まれる

公開日: 更新日:

 もっとも、リベラはクビから1カ月経たずにレンジャースと契約。日本では到底考えられない寛容さだ。

■2月のキャンプ時期にはマイナー招待参加選手がコッソリ…

「メジャーで盗難事件が起きるのは2月のキャンプ時期が多い。キャンプには20~30人のマイナーリーガーが招待選手として参加しますからね。彼らからすれば、普段は接することができないメジャーリーガーと接する唯一のチャンス。よからぬことを考える輩もいるでしょう。かつてパイレーツに所属した桑田真澄さん(現巨人コーチ)も、日本のメーカーから送ってもらったグラブなどを盗まれたことがあるそうです」(友成那智氏)

 何十億円も稼ぐメジャーリーガーと異なり、マイナー選手は薄給も薄給。今年から給料が上がり、数十ドル程度のミールマネーが出るとはいえ、3Aでも週給700ドル(約8万円)だ。キャンプ中は給料が発生せず、5カ月のシーズンを戦い抜いても1万4700ドル(約168万円)にしかならない。

 浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ、か……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐