ヌートバーに“ニッポン大熱狂”の洗礼 東京ドームに「ミル持ち込み」可否の問い合わせ多数

公開日: 更新日:

「郷に入れば郷に従えで、自身の起用法は首脳陣に委ねています。宿舎では、朝はお箸を使って、白ご飯と味噌汁、納豆を食べることも。外国の人は納豆のにおいが苦手なケースが多いんですけど、よく食べてます。子供のころからの夢だった日本代表入りがかない、日本に溶け込もうとする姿に、侍ナインも感銘を受けています」(代表関係者)

【写真】この記事の関連写真を見る(21枚)

 侍ジャパンに合流するや、強烈な存在感を発揮しているのが、日系米国人選手のヌートバー(25=カージナルス)だ。

 1次ラウンドは全4試合に1番・中堅でスタメン出場。打率.429、出塁率.579のハイアベレージで打線を牽引している。韓国戦のダイビングキャッチに象徴されるように、ファイトあふれるプレースタイルも魅力。ベンチではナインを鼓舞し、得点シーンの「ペッパーミル」パフォーマンスが定着するなど、今や日本代表に欠かせない存在になっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景